ロボゼロ 16号~27号組み立て [ロボット]
久しぶりの更新です。
仕事が忙しくてなかなか手が付けられなかったロボゼロの組み立てをしました。
ロボゼロ 16号
左膝のパーツが付属します。
左膝のサーボブラケットをねじ留めして作業完了。
「ロボット・ラボ」の章ではロボゼロのモーションを参考にコマンド式サーボの応用方法が載っていますが、まだそこまで動かせる状態ではないので実感がわかない(笑)
ロボゼロ 17号
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-06-07)
左足首のパーツが付属します。
これも足首にブラケットをねじ留めして作業完了。作業時間は数分です。
あと、定期購読者特典のマグネットトレイが同梱されていました。
中央のロゴマークがラバー磁石になっています。ホームセンターなどで売っているものに比べて磁力は弱めですが、ロボゼロに使うねじ程度なら充分保持できます。
ロボゼロ 18号
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-06-14)
サーボが1個付属します。
サーボにサーボホーンを取り付け、例によってテストボードで動作確認して完了。
「ロボット・ラボ」の章、ロボットの音声を出す仕組みって、微妙にロボットと関係ない気がしますが。
ロボゼロ 19号
左上腕部サーボブラケットとロボットスタンドのパーツが付属します。
サーボモータをサーボブラケットにねじ留めします。
またスタンドフォーク・フレームにスタンドフォークを取り付けます。
スタンドフォークはスタンドの一部でロボットの腰部分を固定する機構です。
「ロボット・フロントランナー」の章ではロボットを専門に修理するロボットドクター大野一廣氏が取り上げられていました。
紹介されているエピソードの中で、愛着のあるロボットが壊れてメーカーに修理に出したところ、新品と交換されて帰ってきた、というのがあって、これと同じようなことを私も経験したことがあるので、あくまで修理にこだわる大野氏の姿勢に感銘を受けました。
ロボゼロ 20号
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-06-28)
ロボットスタンドのポスト(支柱)が付属します。
今回は何と組み立て作業無し。
スタンドが完成したときの為の使い方の紹介でした(笑)
ロボゼロ 21号
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-07-05)
右手の指(親指をのぞく)と、ロボットスタンドのシートプレート(ロボットを腰掛けさせる板)が付属します。
指を一本ずつ、スペーサーと交互に取り付けていく作業で、部品点数の割に結構時間がかかりました。
スタンドは今回も組み立てません。
「ロボット・イン・フィクション」の章は「アイアンマン2」を紹介。1号の時にも思ったけど、アイアンマンはロボットじゃ無い。
ロボゼロ 22号
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-07-12)
サーボモータが付属します。
サーボモータにサーボブラケットを取り付け、左肩部分に組み付けます。
「ロボット・フロントランナー」の章では通天閣ロボを紹介。これ、良くできてるよね(笑)
ロボゼロ 23号
右手親指パーツと、スタンドのトップバー(梁)が付属します。
親指パーツにリンクを取り付け、右手に取り付けます。
スタンドは今回も組み立てません。
「ロボット・コンペティション」の章で「船場ロボットファッションコンテスト」を紹介。
ロボットに様々な衣装を着せてファッションショーやダンスをするというコンテスト。
バトルもいいけど、これはこれで面白そうだと思いました。
ロボットが完成したら是非参加したい。
「ロボット・イン・フィクション」の章では「女子高生ロボット戦争」を紹介。
アメリカのB級映画なのですが、登場するロボットはガンダムとマクロス(バルキリー)を合わせたようなデザイン。
パクリというより完全に制作側の遊びです。
ロボゼロ 24号
ロボゼロ専用アプリケーション「RXコントローラー」が付属します。
今回は組み立ては無し。このソフトのインストール作業となります。
このアプリケーション、4th Dimention(4D)というミドルウェア上で動いており、インストールも、インストーラを実行して…というのではなく、CD-ROMからハードディスクへ手作業でコピーします。ショートカットの作成も手作業。
この程度ならインストーラは要らないと言えばそうですが、どうにも作業量を水増しするためとしか思えません。
インストールが完了して、正常に起動するか確認したところで作業終了。
何せ肝心のロボットが完成していないのでソフトだけあってもどうしようもありません。
ロボゼロ 25号
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-08-02)
右手指のリンクとスタンドのボトムバーが付属します。
右手指にリンクを取り付け、動かせるようにします。
ネジの抜け止めにスペーサーを差し込むのですが、ラジオペンチでスペーサーを挟んでねじをねじ込むのですが、ねじこんでいる最中でスペーサーに亀裂が入ってしまいました。
何でこんな面倒な取り付け方法になっているのか甚だ疑問です。
そして、やっとロボットスタンドを組み立てます。
「ロボット・ラボ」の章では、前号でインストールした「RXコントローラー」の解説です。
正直言って、ロボットが完成していない現状で説明されても実感がわきません。
ロボゼロ 26号
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-08-09)
サーボモーターが付属します。
前号で取り付けた指のリンクにサーボモーターを取り付け、指が動かせるようになります。
ここでもリンクとサーボモーターの固定にスペーサーをねじ込むのですが、前号のことがあったので大変気を遣いました。
幸い亀裂は入らなかったけど、ラジオペンチで挟むのでスペーサーは傷だらけです。
こんなのでいいのだろうか。
「ロボット・イン・フィクション」の章では「月に囚われた男」を紹介。
この映画を見たことは無いのですが、紹介されている設定や展開が1992年の漫画「アウターゾーン」(光原伸)第15話「ロボット嫌い」(文庫版第2巻収録)にそっくりなのです。
もしかしたら共通の元ネタがあるのかもしれません。
ロボゼロ 27号
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-08-16)
左手の指(親指をのぞく)が付属します。
組み立ては右手の時と同様ですが、左手なので部品構成が勝手反対になっています。
「ロボット・ラボ」の章では、またも「RXコントローラー」の解説。今号は「教示からリモコン設定までの作業の流れ」だそうです。
ロボットもリモコンも無い状態でこれだけ読まされてもねぇ。
「ロボット・イン・フィクション」の章では「スター・トレック」を紹介。
「エンタープライズ号は人工知能が載ってるからロボットだ」なんてこじつけも甚だしい(笑)
この章、ロボットとか関係なく、単に担当者の好きな作品を掲載しているだけのような気がします。
27号まで終わった時点の成果はごらんの通り。
いかにも建造中という雰囲気がしてます。
まだまだ先は長いです。
仕事が忙しくてなかなか手が付けられなかったロボゼロの組み立てをしました。
ロボゼロ 16号
左膝のパーツが付属します。
左膝のサーボブラケットをねじ留めして作業完了。
「ロボット・ラボ」の章ではロボゼロのモーションを参考にコマンド式サーボの応用方法が載っていますが、まだそこまで動かせる状態ではないので実感がわかない(笑)
ロボゼロ 17号
週刊 ロボゼロ 2011年 6/21号 [雑誌]
posted with amazlet at 11.08.21
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-06-07)
左足首のパーツが付属します。
これも足首にブラケットをねじ留めして作業完了。作業時間は数分です。
あと、定期購読者特典のマグネットトレイが同梱されていました。
中央のロゴマークがラバー磁石になっています。ホームセンターなどで売っているものに比べて磁力は弱めですが、ロボゼロに使うねじ程度なら充分保持できます。
ロボゼロ 18号
週刊 ロボゼロ 2011年 6/28号 [雑誌]
posted with amazlet at 11.08.21
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-06-14)
サーボが1個付属します。
サーボにサーボホーンを取り付け、例によってテストボードで動作確認して完了。
「ロボット・ラボ」の章、ロボットの音声を出す仕組みって、微妙にロボットと関係ない気がしますが。
ロボゼロ 19号
左上腕部サーボブラケットとロボットスタンドのパーツが付属します。
サーボモータをサーボブラケットにねじ留めします。
またスタンドフォーク・フレームにスタンドフォークを取り付けます。
スタンドフォークはスタンドの一部でロボットの腰部分を固定する機構です。
「ロボット・フロントランナー」の章ではロボットを専門に修理するロボットドクター大野一廣氏が取り上げられていました。
紹介されているエピソードの中で、愛着のあるロボットが壊れてメーカーに修理に出したところ、新品と交換されて帰ってきた、というのがあって、これと同じようなことを私も経験したことがあるので、あくまで修理にこだわる大野氏の姿勢に感銘を受けました。
ロボゼロ 20号
週刊 ロボゼロ 2011年 7/12号 [雑誌]
posted with amazlet at 11.08.21
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-06-28)
ロボットスタンドのポスト(支柱)が付属します。
今回は何と組み立て作業無し。
スタンドが完成したときの為の使い方の紹介でした(笑)
ロボゼロ 21号
週刊 ロボゼロ 2011年 7/19号 [雑誌]
posted with amazlet at 11.08.21
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-07-05)
右手の指(親指をのぞく)と、ロボットスタンドのシートプレート(ロボットを腰掛けさせる板)が付属します。
指を一本ずつ、スペーサーと交互に取り付けていく作業で、部品点数の割に結構時間がかかりました。
スタンドは今回も組み立てません。
「ロボット・イン・フィクション」の章は「アイアンマン2」を紹介。1号の時にも思ったけど、アイアンマンはロボットじゃ無い。
ロボゼロ 22号
週刊 ロボゼロ 2011年 7/26号 [雑誌]
posted with amazlet at 11.08.21
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-07-12)
サーボモータが付属します。
サーボモータにサーボブラケットを取り付け、左肩部分に組み付けます。
「ロボット・フロントランナー」の章では通天閣ロボを紹介。これ、良くできてるよね(笑)
ロボゼロ 23号
右手親指パーツと、スタンドのトップバー(梁)が付属します。
親指パーツにリンクを取り付け、右手に取り付けます。
スタンドは今回も組み立てません。
「ロボット・コンペティション」の章で「船場ロボットファッションコンテスト」を紹介。
ロボットに様々な衣装を着せてファッションショーやダンスをするというコンテスト。
バトルもいいけど、これはこれで面白そうだと思いました。
ロボットが完成したら是非参加したい。
「ロボット・イン・フィクション」の章では「女子高生ロボット戦争」を紹介。
アメリカのB級映画なのですが、登場するロボットはガンダムとマクロス(バルキリー)を合わせたようなデザイン。
パクリというより完全に制作側の遊びです。
ロボゼロ 24号
ロボゼロ専用アプリケーション「RXコントローラー」が付属します。
今回は組み立ては無し。このソフトのインストール作業となります。
このアプリケーション、4th Dimention(4D)というミドルウェア上で動いており、インストールも、インストーラを実行して…というのではなく、CD-ROMからハードディスクへ手作業でコピーします。ショートカットの作成も手作業。
この程度ならインストーラは要らないと言えばそうですが、どうにも作業量を水増しするためとしか思えません。
インストールが完了して、正常に起動するか確認したところで作業終了。
何せ肝心のロボットが完成していないのでソフトだけあってもどうしようもありません。
ロボゼロ 25号
週刊 ロボゼロ 2011年 8/16号 [雑誌]
posted with amazlet at 11.08.21
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-08-02)
右手指のリンクとスタンドのボトムバーが付属します。
右手指にリンクを取り付け、動かせるようにします。
ネジの抜け止めにスペーサーを差し込むのですが、ラジオペンチでスペーサーを挟んでねじをねじ込むのですが、ねじこんでいる最中でスペーサーに亀裂が入ってしまいました。
何でこんな面倒な取り付け方法になっているのか甚だ疑問です。
そして、やっとロボットスタンドを組み立てます。
「ロボット・ラボ」の章では、前号でインストールした「RXコントローラー」の解説です。
正直言って、ロボットが完成していない現状で説明されても実感がわきません。
ロボゼロ 26号
週刊 ロボゼロ 2011年 8/23号 [雑誌]
posted with amazlet at 11.08.21
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-08-09)
サーボモーターが付属します。
前号で取り付けた指のリンクにサーボモーターを取り付け、指が動かせるようになります。
ここでもリンクとサーボモーターの固定にスペーサーをねじ込むのですが、前号のことがあったので大変気を遣いました。
幸い亀裂は入らなかったけど、ラジオペンチで挟むのでスペーサーは傷だらけです。
こんなのでいいのだろうか。
「ロボット・イン・フィクション」の章では「月に囚われた男」を紹介。
この映画を見たことは無いのですが、紹介されている設定や展開が1992年の漫画「アウターゾーン」(光原伸)第15話「ロボット嫌い」(文庫版第2巻収録)にそっくりなのです。
もしかしたら共通の元ネタがあるのかもしれません。
月に囚(とら)われた男 コレクターズ・エディション [DVD]
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ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2011-02-23)
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ロボゼロ 27号
週刊 ロボゼロ 2011年 8/30号 [雑誌]
posted with amazlet at 11.08.21
デアゴスティーニ・ジャパン (2011-08-16)
左手の指(親指をのぞく)が付属します。
組み立ては右手の時と同様ですが、左手なので部品構成が勝手反対になっています。
「ロボット・ラボ」の章では、またも「RXコントローラー」の解説。今号は「教示からリモコン設定までの作業の流れ」だそうです。
ロボットもリモコンも無い状態でこれだけ読まされてもねぇ。
「ロボット・イン・フィクション」の章では「スター・トレック」を紹介。
「エンタープライズ号は人工知能が載ってるからロボットだ」なんてこじつけも甚だしい(笑)
この章、ロボットとか関係なく、単に担当者の好きな作品を掲載しているだけのような気がします。
27号まで終わった時点の成果はごらんの通り。
いかにも建造中という雰囲気がしてます。
まだまだ先は長いです。
タグ:ロボゼロ
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