ロボゼロ12～15号組み立て

ロボゼロ12～15号を組み立てました。

その前に、前回、組み立てでパーツの干渉があった補強ブラケットと腰ブラケットの対策をしました。
と言っても、補強フレームをわずかに外側に曲げただけです、力ずくで(おい)
干渉は無くなりましたが、作業は自己責任でお願いします(汗)



ロボゼロ12号



サーボと取り付けビスが付属します。
作業は腰フレームの胴体への組み付け。


今号付属のサーボを胴体に組み付けます。
8号で組み立てた腰フレームをサーボに組み付けます。

ロボット・フロントランナーの記事では上海万博で展示された「夢ロボ」を特集。
サーボ6個で動かす機構がどうなっているか説明がないので知りたいところ。


ロボゼロ13号



膝カバーと膝ジョイントフレーム、取り付けビスが付属します。
作業は右膝の組み立て。


膝カバーと膝ジョイントフレームを付属ビスで固定するだけです。

解説文より。

今回の作業が終わると、このパーツはしばらく使用しないので、紛失しないように大事に保管しておこう。

だったら何故今号の付録にするのか(汗)

ロボット・イン・フィクションの記事では「サイボーグ・シティ」を紹介。マイナー過ぎじゃないか？


ロボゼロ14号



足(足首)フレーム、足サーボブラケット、サーボホーン、フリーホーン、取り付けビスが付属します。


作業は右足の組み立て。
足フレームに足サーボブラケットを組み付けるだけです。
意外に大きい足(笑)

ロボット・コンペティションの記事でマイクロマウス大会が紹介されていたんだけど、優勝タイムが5秒台ってスゴすぎる…


ロボゼロ15号



サーボ、取り付けビスが付属します。


作業は右肩部分の組み立て。
右肩部分にサーボを組み付け、サーボにコの字ブラケットを取り付けます。

ロボット・イン・フィクションの記事では「鉄男 THE BULLET MAN」が紹介されてるんだけど、これロボット関係ないだろ。
主人公の体が鉄に変わるからロボット、って解釈は無理がありすぎるんじゃないか(汗)


さて、私はロボゼロを2号から定期購読しているので、15号で定期購読特典が付いてきました。


定期購読特典のドライバー着磁器と500円分の図書カード。
さらに、以前、Ustreamでおこなわれた特別番組を視聴したので特別プレゼントで500円分の図書カードをもう一枚。
これらが14、15号に同梱で送られてきました。


着磁器はホームセンターなどで売られている市販品が入っていました。


ドライバーを差し込んで2、3回出し入れすると、着磁してビスがくっつくようになります。

しかし、磁気カードである図書カードと磁石である着磁器を同じ梱包で送ってくるなんて、何というチャレンジャーなのでしょうかデアゴスティーニは。
使えなくなってたらどうするんだよ…

てか、最近書籍はほとんどamazonで買ってるので、もらった図書カードは溜まる一方なんだけど。
出来たらQuoカードか何かにして欲しいなあ。

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