2016年9月の琵琶湖周遊キャンプツーリング

「道ｰ1グランプリ」に行ったその足で、琵琶湖周遊してきました。


11月30日まで、琵琶湖周遊エリアの高速道路が定額で乗り放題になる、「京都・若狭路・びわ湖ぐるっとドライブパス2016」という企画をやっています。
これを利用すると、二輪車の場合、休日2日間が3800円で乗り放題になるので大変お得です。




これを利用して琵琶湖周辺を1泊2日でキャンプツーリングしました。


「道ｰ1グランプリ」から舞鶴若狭道で小浜入り。
ここから道の駅スタンプラリーのスタンプを回収していきます。



道の駅「若狭おばま」で道の駅スタンプをゲット。



小浜を南下し、道の駅「若狭熊川宿」でスタンプをゲット。



さらに南下し、道の駅「くつき新本陣」に着いた時には閉館5分前でした。
何とかスタンプをゲット。


この日は、昨年も参加した、ポッドキャスト「楽園会」のキャンプイベントが桑野橋河川公園で開かれており、そちらに合流しました。
なお、今年から桑野橋河川公園の利用料が1日300円から500円に値上げされていました。


既にリスナーさんが多数集まっており、挨拶もそこそこに夕暮れの中、大慌てでテントを設営。
到着が遅れたため、この日は自炊せず、一日の汗を流しに「朽木温泉てんくう」に向かいました。



「てんくう」のレストランで朽木ジビエの「鹿シチュープレート」(1080円)をいただきました。
鹿肉は軟らかく煮こまれており、言われなければ鹿肉とわからないぐらい。

途中のコンビニでビールとおつまみを買ってキャンプ場に戻り、この日の行程は終了。
楽園会の公開録音あり、放送では流せない危ない話あり、常連リスナーさんとの談笑ありと、深夜2時近くまで楽しく過ごしました。


翌朝、テントを撤収しながら朝食づくり。



朝食は家から持参した「自由軒の名物カレー」。
これはレトルトではなく、調理が必要なタイプで、ご飯と一緒に鍋で炒めて作ります。
小袋でウスターソースも付属しています。
まさにお店の味で、再現度が高いです。



洗い場が改修されて、シンクが大きくなっていました。



撤収完了後、皆さんで記念撮影して解散。
お疲れさまでした。
次回もお会いしましょう。


朽木から安曇川へ抜けて、道の駅「藤樹の里あどがわ」へ。



道の駅スタンプをゲット。

現在、近くの道の駅「しんあさひ風車村」が改装中のため、「しんあさひ風車村」のスタンプもここで押すことが出来ます。



バイクの荷物が荷崩れを起こし、背中にもたれかかって来たので積み直し。
自分の頭より高く荷物を積んではいけないと思い知りました。



安曇川から北上しマキノへ向かいます。



有名なメタセコイア並木。
約2.4kmに渡って500本の並木が続きます。
晩秋の紅葉した姿が有名ですが、青い並木もさわやかで、これはこれでありだと思いました。


道の駅「マキノ追坂峠」（マキノおっさかとうげ）に到着。



道の駅スタンプをゲット。


東進し、道の駅「塩津海道あぢかまの里」へ。



道の駅スタンプをゲット。



昼食に、名物の鴨そば(600円)をいただきました。


北陸道・木之本ICから名神を一気に湖東三山まで南下。


道の駅「あいとうマーガレットステーション」へ。



イベントが行われていて駐車場は満車でした。
以前来たときは閑散としていたんですが。



二輪専用駐車場完備。



道の駅スタンプをゲット。


ところで、この辺りの地名は「妹」（いもうと）といいます。



妹キター！！


名神・八日市ICから新名神・甲賀土山ICまで爆走。



道の駅「あいの土山」へ到着。



道の駅スタンプをゲット。


この時点で時間は17時。
日没コールドとなり、このまま帰路につきました。


今回は高速道路が乗り放題だったので、ちょっとタイトな行程になってしまい反省しています。
時間に追われる旅は楽しめないし、疲れます。
でも、つい走るほうを優先しちゃうんだよなあ。