2013年春の四国キャンプツーリング(2日目) [バイク]
四国ツーリングの2日目です。
この日は山越えで室戸を目指します。
夜から朝にかけて、テントが飛ばされるかと思うような強い風が吹いていて、ほとんど眠ることが出来ませんでした。
また、この日は朝から雨との予報が出ていた為、余裕を持って早めに出発することにしました。
この日のキャンプ場利用者は私と、愛知から来られたセローの人の2組のみ。
セローさんは四国一周中とのことで、この日も早々に出発されました。
見よ、この美しいパッキング。
キャンプ用具をこれだけコンパクトにまとめながら、「荷物があると走りを楽しめないから」と、連泊して剣山へ挑まれていました。
素晴らしい！
それに引き換え私のパッキング。
一体どうしたらこんなに荷物が増えるのでしょうか。
いや、これでもずいぶん減らした方なんですが。
今日は月ヶ谷温泉前の県道16号を西進し、国道193号から国道493号を経て室戸へ入るコースです。
16号は出発してすぐに狭路に変わり、山間を縫うように走る急な山道となりました。
雨も降り出し、霧も出て来て、なかなか思うようにペースが上がりません。
この傾向は193号に入っても同様です。
やはり山間を狭路が続きます。(徳島県海陽町小川付近)
193号も終わりに近づき、やっと開けてきました。(徳島県海陽町神野付近)
室戸の東側、国道55号に合流し、道の駅「宍喰温泉」に到着。
徳島県海陽町はプロゴルファーの尾崎建夫さんの出身地で、道の駅に隣接する「ホテルリビエラししくい」は尾崎さんと女優の故・坂口良子さんの結婚披露宴が行われたところだそうです。
55号から今度は国道493号へ入ります。
こちらも悪天候の中、山道を進みます。
今度は室戸の西側の国道55号に合流し、道の駅「田野駅屋」に到着、休憩。
鉄道「ごめん・なはり線」田野駅と一体になった道の駅で、読み方は「たのえきーや」。
「田野へ来いや」とのかけ言葉になっています。
55号を海沿いに東進し、道の駅「キラメッセ室戸」へ。
ここで今日の食材を揃えようとしたのですが…。
この日4月30日は休館日でした。
もうこうなったら先に宿泊地を確保しようと、去年も利用した「室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場」へ向かいます。
到着。
この時点で既に15時。
とっとと荷物を置いて買い出しに行こうと思っていたのですが、何と管理人がいません。
ここのキャンプ場はトイレなどの施設が施錠されるため、管理人に開けてもらわないと利用できないのです。
先に買い出しに行っても良かったのですが、その間に管理人がやって来て「利用者無し」と判断されて帰られても困るのでしばらく待ってみることに。
幸いすぐに管理人がやって来て手続きすることができました。
もちろん、他に利用者は無し。
手続きを済ませ幕営していると、オートキャンプの車がやって来ました。
この日の利用は結局この2組だけです。
荷物を下ろして、風呂と買い出しへ向かいます。
室戸岬。
私が来るといつもこんな天気です(汗)
シレストむろと。
室戸岬から約1kmのところにある健康増進施設で、日帰り入浴が可能です。
海洋深層水を利用した露天風呂があり、380円で入浴できます。
汗を流し、冷えた身体を温めたら、今度は室津まで戻り、スーパーで食材の買い出しをした後、室戸スカイラインを通ってキャンプ場に戻りました。
晩飯は地元スーパーで買った鰹のたたき。
もちろん室戸産です。
これを食べるために室戸に来たと言っても過言ではない。
薬味のネギも付いていましたが少なかったので別にショウガとネギを買って追加しました。
タレは付属の物を使わず、月ヶ谷温泉で買っておいた上勝名産の柑橘類「ゆこう」が入った味付けぽん酢を使用。
こちらの方が圧倒的に旨いです。
たっぷり分厚い身が食欲をそそります。
酒が進む進む(笑)
3日目に続きます…。
この日は山越えで室戸を目指します。
夜から朝にかけて、テントが飛ばされるかと思うような強い風が吹いていて、ほとんど眠ることが出来ませんでした。
また、この日は朝から雨との予報が出ていた為、余裕を持って早めに出発することにしました。
この日のキャンプ場利用者は私と、愛知から来られたセローの人の2組のみ。
セローさんは四国一周中とのことで、この日も早々に出発されました。
見よ、この美しいパッキング。
キャンプ用具をこれだけコンパクトにまとめながら、「荷物があると走りを楽しめないから」と、連泊して剣山へ挑まれていました。
素晴らしい！
それに引き換え私のパッキング。
一体どうしたらこんなに荷物が増えるのでしょうか。
いや、これでもずいぶん減らした方なんですが。
今日は月ヶ谷温泉前の県道16号を西進し、国道193号から国道493号を経て室戸へ入るコースです。
16号は出発してすぐに狭路に変わり、山間を縫うように走る急な山道となりました。
雨も降り出し、霧も出て来て、なかなか思うようにペースが上がりません。
この傾向は193号に入っても同様です。
やはり山間を狭路が続きます。(徳島県海陽町小川付近)
193号も終わりに近づき、やっと開けてきました。(徳島県海陽町神野付近)
室戸の東側、国道55号に合流し、道の駅「宍喰温泉」に到着。
徳島県海陽町はプロゴルファーの尾崎建夫さんの出身地で、道の駅に隣接する「ホテルリビエラししくい」は尾崎さんと女優の故・坂口良子さんの結婚披露宴が行われたところだそうです。
55号から今度は国道493号へ入ります。
こちらも悪天候の中、山道を進みます。
今度は室戸の西側の国道55号に合流し、道の駅「田野駅屋」に到着、休憩。
鉄道「ごめん・なはり線」田野駅と一体になった道の駅で、読み方は「たのえきーや」。
「田野へ来いや」とのかけ言葉になっています。
55号を海沿いに東進し、道の駅「キラメッセ室戸」へ。
ここで今日の食材を揃えようとしたのですが…。
この日4月30日は休館日でした。
もうこうなったら先に宿泊地を確保しようと、去年も利用した「室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場」へ向かいます。
到着。
この時点で既に15時。
とっとと荷物を置いて買い出しに行こうと思っていたのですが、何と管理人がいません。
ここのキャンプ場はトイレなどの施設が施錠されるため、管理人に開けてもらわないと利用できないのです。
先に買い出しに行っても良かったのですが、その間に管理人がやって来て「利用者無し」と判断されて帰られても困るのでしばらく待ってみることに。
幸いすぐに管理人がやって来て手続きすることができました。
もちろん、他に利用者は無し。
手続きを済ませ幕営していると、オートキャンプの車がやって来ました。
この日の利用は結局この2組だけです。
荷物を下ろして、風呂と買い出しへ向かいます。
室戸岬。
私が来るといつもこんな天気です(汗)
シレストむろと。
室戸岬から約1kmのところにある健康増進施設で、日帰り入浴が可能です。
海洋深層水を利用した露天風呂があり、380円で入浴できます。
汗を流し、冷えた身体を温めたら、今度は室津まで戻り、スーパーで食材の買い出しをした後、室戸スカイラインを通ってキャンプ場に戻りました。
晩飯は地元スーパーで買った鰹のたたき。
もちろん室戸産です。
これを食べるために室戸に来たと言っても過言ではない。
薬味のネギも付いていましたが少なかったので別にショウガとネギを買って追加しました。
タレは付属の物を使わず、月ヶ谷温泉で買っておいた上勝名産の柑橘類「ゆこう」が入った味付けぽん酢を使用。
こちらの方が圧倒的に旨いです。
たっぷり分厚い身が食欲をそそります。
酒が進む進む(笑)
3日目に続きます…。
Facebook コメント
☆彡
☆彡
☆彡
> tochi さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2013-05-06 01:08)