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スロットルアシストを取り付けた [バイク]

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バイクがGSAになってから、日帰りツーリングでは出発時に給油しておけば、ほぼ一日給油の必要が無くなりました。
トリッカーのときには100km毎に給油が必要だったので高速道路の利用すらままなりませんでした。
反面、GSAでは長距離を延々と走り続けるという状況が発生します。

今まではあまり気にしていなかったのですが、先日山崎砥峰高原へ行ったときに思ったのが、スロットル操作による右手の疲労でした。
長時間スロットルを開け続けることにより右手が疲れてしまうのです。

それでなくても大型車はスロットルワークに気を遣うので、ここは何とかしたいところ。

そこで、以前から気になっていたスロットルアシストを取り付けることにしました。


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今回取り付けたのはPOSHの「アクセレーターアシスタントマットType L」という製品。
元は台湾メーカーの製品のようです。
この手の製品は各社から出ていますが、グリップ径35ミリのGSAに合いそうなものということで選択。


取り付け自体は実に簡単です。


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先ず、いつもの通りハンドルガードを取り外します。


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製品の取り付け部分をググッと押し広げておいて、スロットルに差し込みます。
製品には、サイズ調整の為のゴム管が付属していましたが、今回は使用していません。


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元通りハンドルガードを取り付けて完成。


スロットル開度は取り付け位置で調整します。
この製品は取り付け後、スロットル開方向には動かないがスロットル閉方向には動かすことが出来るので、一周ぐるっと回して最適な位置に持って行きます。


スロットルを開けるときは手のひらで押すように操作します。
握力がいらないので操作がずいぶん楽になります。


R1200GSユーザーの多くもこの点を気にしているようで、2013年モデルからはクルーズコントロールがオプション装着出来るようになりました。
旧GSにも用意して欲しいなあ。



今回取り付けたLサイズのもの。



参考:こちらはグリップ径32ミリまで対応の標準品。



参考:ラフ&ロードの同等品。
ラフ&ロード スロットルアシスト ブラック フリー TR001
ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) (2012-11-01)
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