マツダの販促グッズが本気すぎる [車]
スカイアクティブ技術を本格的に搭載したCX-5とアテンザが生産が追いつかない程売れまくり、円安の追い風を受けて2013年3月期の通期業績予想を実に87%も上方修正、株価も一気に300円越えと、今まさに絶好調のマツダ。
その雰囲気を反映してなのか、マツダがリリースする販売促進グッズがとんでもないハイクオリティなので紹介します。
本日、RX-8の点検のためディーラーに行ってきたのですが、そのときマツダデミオマウスを貰いました。
本来はデミオの商談をすると貰えるものらしいです。
マツダのコンパクトカー、デミオを模したマウスです。
ご覧の通り、まるでミニカーです。
ボンネット部分がボタンとホイールになっています。
リアビュー。
細かいところまで作り込まれています。
パソコンに接続するとヘッドライトが点灯します。
同じくテールランプも点灯します。
裏面。
光学マウスです。
ちなみにタイヤはゴム製の別部品をホイールにはめ込むというこだわりよう。
残念ながらホイールは回転しません。
せっかくなので、このマウスを、同じくマツダがリリースしている公式iPhoneアプリ「CARPTURE」で撮影してみました。
このアプリは、撮影した写真を加工して車のカタログ写真のように出来てしまうアプリ。
まずアプリのカメラ機能を使って撮影します。
撮影した写真に付ける効果を選択します。
ここでは「Drive」を選択。
走行中の写真のような効果を付けます。
写真の背景となる部分をマスクします。
矢印方向へ背景が流れる効果を付けます。
矢印をドラッグすることで方向と効果の強さを調整します。
ホイールの位置を指定します。
ホイールが回転しているような効果を付けます。
とりあえず完成。
今回は背景が単調なので効果が弱いですね。
そこで、続いて残像を付けてみます。
先程同様、矢印の向きと長さで効果の方向と強さを調整します。
完成!
爆走している感じに仕上がりました(笑)
被写体は車以外でも何でも良く、効果も様々なものが用意されていますので色々面白い使い途がありそうです。
これだけ出来て無料アプリ。
マツダの本気度は本物です。
ところで、点検の際、バッテリーチェックをしてもらったところ…。
あちゃー。
バッテリーは寿命が来るといきなり電圧が出なくなる「突然死」が起こります。
現状問題が無いからと安心は出来ないのです。
まあ、もうすぐ5年だし、仕方ないところです。
今度の車検時に交換することにします。
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