リニア・鉄道館に行ってきた [旅行]
今日まで2週間ほど、愛知へ出張してました。
せっかく愛知へ来たので、3月14日に開業したJR東海の「リニア・鉄道館」 を見学してきました。
名古屋からあおなみ線に乗り、金城ふ頭駅を下りるとすぐ巨大な建物が目に入ります。
入場料は大人千円。
JRらしく、支払いにはTOICAをはじめとするJR各社の電子マネーが使用できます。
また、100円返却式のロッカーが設置されているので、手荷物を預けて身軽に見学できます。
入場すると「シンボル展示」として高速鉄道の歴史的車両がどーんと展示されています。
左からC62形式蒸気機関車、955形式新幹線試験電車300X、超伝導リニアMLX01-1。
イベント広場には新幹線や特急車両などの展示があります。
左から300系323形、300系322形、100系123形、0系21形、クハ381。
100系123形には二階建て食堂車が連結されていました。
二階建て車両にはグリーン車もあり、出張で利用しましたが、天井が低く、狭い階段を荷物を抱えて上るのが大変だった記憶があります。
922形新幹線電気軌道総合試験車、通称「ドクターイエロー」。
車内にも入ることが出来ますが、計測器類はありませんでした。
屋外展示には117系電車、通称「シティライナー」が展示されていました。
京阪神の人には「新快速」と言えばお判りでしょうか。
子供の頃乗った記憶があります。
ケ90形蒸気機関車。
カットモデルにされており、内部構造が見られるようになっています。
新幹線シミュレータ。
抽選で当たらなければ乗ることは出来ませんが、見学は自由となっています。
超リアルな映像なので見ているだけで乗り物酔いしそうでした。
名古屋を中心とした鉄道ジオラマ。
鉄道の24時間の様子を20分間の演出で表現します。
名古屋駅周辺はかなり詳細に再現されていますが、京阪神や東京は結構いい加減でした(笑)
その他にも、鉄道の技術や歴史を紹介したコーナーや、ここで紹介しきれない展示車両も多数有り、鉄道ファンや家族連れでにぎわっていました。
館内にレストランは有りませんが、各種駅弁が売られており、休憩コーナーで食べることができます。
また、屋外展示の117系電車内は休憩スペースになっており、飲食の持ち込みが可能です。
広大な敷地ですが、展示物も大きいので、時間的には1日で全部見て回れる規模となっています。
私は特に鉄道ファンというわけではありませんが、結構楽しめました。
なお、JR東海の施設ですので、展示はJR東海に関するものだけです。
JR西日本の単独開発である500系は新幹線の歴史展示からも無かったことにされています。
あと、JR各社の電子マネーが館内での買い物には使用できるのですが、あおなみ線の乗車には使えないので注意が必要です。
改札で引っかかっている人を結構見かけました。
相互利用開始は4月21日なので、それ以前に行かれる場合はご注意ください。
てか、JRの博物館に行くのにJRが使えないなんて何だかなあ(汗)
せっかく愛知へ来たので、3月14日に開業したJR東海の「リニア・鉄道館」 を見学してきました。
名古屋からあおなみ線に乗り、金城ふ頭駅を下りるとすぐ巨大な建物が目に入ります。
入場料は大人千円。
JRらしく、支払いにはTOICAをはじめとするJR各社の電子マネーが使用できます。
また、100円返却式のロッカーが設置されているので、手荷物を預けて身軽に見学できます。
入場すると「シンボル展示」として高速鉄道の歴史的車両がどーんと展示されています。
左からC62形式蒸気機関車、955形式新幹線試験電車300X、超伝導リニアMLX01-1。
イベント広場には新幹線や特急車両などの展示があります。
左から300系323形、300系322形、100系123形、0系21形、クハ381。
100系123形には二階建て食堂車が連結されていました。
二階建て車両にはグリーン車もあり、出張で利用しましたが、天井が低く、狭い階段を荷物を抱えて上るのが大変だった記憶があります。
922形新幹線電気軌道総合試験車、通称「ドクターイエロー」。
車内にも入ることが出来ますが、計測器類はありませんでした。
屋外展示には117系電車、通称「シティライナー」が展示されていました。
京阪神の人には「新快速」と言えばお判りでしょうか。
子供の頃乗った記憶があります。
ケ90形蒸気機関車。
カットモデルにされており、内部構造が見られるようになっています。
新幹線シミュレータ。
抽選で当たらなければ乗ることは出来ませんが、見学は自由となっています。
超リアルな映像なので見ているだけで乗り物酔いしそうでした。
名古屋を中心とした鉄道ジオラマ。
鉄道の24時間の様子を20分間の演出で表現します。
名古屋駅周辺はかなり詳細に再現されていますが、京阪神や東京は結構いい加減でした(笑)
その他にも、鉄道の技術や歴史を紹介したコーナーや、ここで紹介しきれない展示車両も多数有り、鉄道ファンや家族連れでにぎわっていました。
館内にレストランは有りませんが、各種駅弁が売られており、休憩コーナーで食べることができます。
また、屋外展示の117系電車内は休憩スペースになっており、飲食の持ち込みが可能です。
広大な敷地ですが、展示物も大きいので、時間的には1日で全部見て回れる規模となっています。
私は特に鉄道ファンというわけではありませんが、結構楽しめました。
なお、JR東海の施設ですので、展示はJR東海に関するものだけです。
JR西日本の単独開発である500系は新幹線の歴史展示からも無かったことにされています。
あと、JR各社の電子マネーが館内での買い物には使用できるのですが、あおなみ線の乗車には使えないので注意が必要です。
改札で引っかかっている人を結構見かけました。
相互利用開始は4月21日なので、それ以前に行かれる場合はご注意ください。
てか、JRの博物館に行くのにJRが使えないなんて何だかなあ(汗)
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