ロボゼロ02~09号を一気組み [ロボット]
毎週付いてくるパーツを組み立てると二足歩行ロボットが出来上がるパートワークマガジン「週刊ロボゼロ」を始めたことを以前書きました。
しかし、直後にベトナム出張が入ったり、定期購読だと隔週2号ずつ送られてくる事などからモチベーションが下がりまくりで今まで放ったらかしにしていました。
ここへ来て毎月のクレジットカード利用明細により結構な額がまとまって出て行く現実を改めて実感した結果、そろそろスケジュールに追いついておこうと思い立ち、今までの溜まっていた分を一気に製作することにしました(極めてダメな発想)。
ロボゼロ02号
右側が02号の付録。
スピーカー、前後ボディフレーム、サーボホーン、サーボテストボードが付属します。
左側は前回組み立てた創刊号のパーツです。
創刊号で仮組みしておいた頭部を取り外し、スピーカーを付属の両面テープで固定します。
スピーカーを入れたら再び頭部を取り付けます。
前後ボディフレームを付属のねじで取り付けます。
その他の部品は次号以降で使用するため保管しておきます。
ロボゼロ03号
サーボとバッテリーボックスが付属します。
サーボに、02号に付いてきたサーボホーンをねじ留めします。タッピングビスのため結構力が要ります。ドライバーは創刊号付属のものではなく、自分で用意した#1(サイズ)のドライバーを使用しました。
サーボの動作テストをします。
02号付属のテストボードに、バッテリーボックス、サーボを接続し、バッテリーボックスのスイッチを入れると、原点復帰した後、144度ずつ往復動作します。
この動作テストは結構重要で、サーボに部品を取り付けたとき、ねじの締め付け具合などでサーボの動作に支障がでる場合があるため、サーボに部品を組み付けた時にはおこなうようにします。
ロボゼロ04号
ボディ内部フレームとボディ左右の補強フレームが付属します。
03号で組み立てたサーボをボディ内部フレームに組み付けます。
サーボのケースねじを取り外して、付属のねじでフレームを共締めするのですが、ケース側とフレームの両方にねじが切ってあるため、ねじ穴を合わせ密着させた状態でねじを締め付けないとサーボケースとフレームの間に隙間ができてしまいます。
その後サーボを取り付けた内部フレームをボディに組み付けます。
ボディ補強フレームを取り付けます。
ロボゼロ05号
ボディ背面カバーと右用ブラケット、コの字ブラケット、サーボホーン、フリーホーンが付属します。
背面カバーを組み付けます。
今号の作業はこれだけです。残りの部品は次号以降に使用します。
ロボゼロ06号
サーボが1個のみ付属します。
サーボに、05号に付いてきたサーボホーンを組み付けます。
テストボードで動作テストを行います。
ロボゼロ07号
右前腕フレーム、右用ブラケット、コの字ブラケットが付属します。
06号に付いてきたサーボに、05号付属の右用ブラケットとコの字ブラケットを組み付けます。
コの字ブラケットとサーボホーンの勘合は非常に固いため、しっかり位置合わせをして、ブラケットとサーボホーンの隙間が無くなるまで4つのねじを少しずつ締め込んでいきます。
コの字ブラケットを組み付けた状態で動作テストをおこなったのですが、原点で停止したときセンターから微妙にずれた位置で停止しました。
これでいいのだろうか?
ブラケットを見ると結構ずれているように見えます。
サーボの位置決め精度は0.1度なのでこんなものかも知れませんが。
今号付属の右前腕フレームと今号付属の右用ブラケットを組み立てます。
ロボゼロ08号
腰フレーム(黒、赤)、コの字ブラケット、サーボホーン、フリーホーンが付属します。
腰フレーム黒に腰フレーム赤をはめ込み、コの字ブラケットと併せてねじ留めします。
ロボゼロ09号
サーボが1個付属します。
今号付属のサーボに08号付属のサーボホーン、フリーホーンを取り付け、07号の右前腕フレームに組み付けます。
07号の上腕部を今号付属のサーボに組み付けます。
この時、サーボホーンの原点マークがサーボ左上のねじの位置になるようにサーボ軸を回す必要があるのですが、かなり固いので、私はテストボードを接続してサーボを動作させ、適当な位置で止めました。
ここまでの組み立て状況はこんな感じ。
全部で70号のシリーズですから、まだまだ先は長いです。
しかし、直後にベトナム出張が入ったり、定期購読だと隔週2号ずつ送られてくる事などからモチベーションが下がりまくりで今まで放ったらかしにしていました。
ここへ来て毎月のクレジットカード利用明細により結構な額がまとまって出て行く現実を改めて実感した結果、そろそろスケジュールに追いついておこうと思い立ち、今までの溜まっていた分を一気に製作することにしました(極めてダメな発想)。
ロボゼロ02号
右側が02号の付録。
スピーカー、前後ボディフレーム、サーボホーン、サーボテストボードが付属します。
左側は前回組み立てた創刊号のパーツです。
創刊号で仮組みしておいた頭部を取り外し、スピーカーを付属の両面テープで固定します。
スピーカーを入れたら再び頭部を取り付けます。
前後ボディフレームを付属のねじで取り付けます。
その他の部品は次号以降で使用するため保管しておきます。
ロボゼロ03号
サーボとバッテリーボックスが付属します。
サーボに、02号に付いてきたサーボホーンをねじ留めします。タッピングビスのため結構力が要ります。ドライバーは創刊号付属のものではなく、自分で用意した#1(サイズ)のドライバーを使用しました。
サーボの動作テストをします。
02号付属のテストボードに、バッテリーボックス、サーボを接続し、バッテリーボックスのスイッチを入れると、原点復帰した後、144度ずつ往復動作します。
この動作テストは結構重要で、サーボに部品を取り付けたとき、ねじの締め付け具合などでサーボの動作に支障がでる場合があるため、サーボに部品を組み付けた時にはおこなうようにします。
ロボゼロ04号
ボディ内部フレームとボディ左右の補強フレームが付属します。
03号で組み立てたサーボをボディ内部フレームに組み付けます。
サーボのケースねじを取り外して、付属のねじでフレームを共締めするのですが、ケース側とフレームの両方にねじが切ってあるため、ねじ穴を合わせ密着させた状態でねじを締め付けないとサーボケースとフレームの間に隙間ができてしまいます。
その後サーボを取り付けた内部フレームをボディに組み付けます。
ボディ補強フレームを取り付けます。
ロボゼロ05号
ボディ背面カバーと右用ブラケット、コの字ブラケット、サーボホーン、フリーホーンが付属します。
背面カバーを組み付けます。
今号の作業はこれだけです。残りの部品は次号以降に使用します。
ロボゼロ06号
サーボが1個のみ付属します。
サーボに、05号に付いてきたサーボホーンを組み付けます。
テストボードで動作テストを行います。
ロボゼロ07号
右前腕フレーム、右用ブラケット、コの字ブラケットが付属します。
06号に付いてきたサーボに、05号付属の右用ブラケットとコの字ブラケットを組み付けます。
コの字ブラケットとサーボホーンの勘合は非常に固いため、しっかり位置合わせをして、ブラケットとサーボホーンの隙間が無くなるまで4つのねじを少しずつ締め込んでいきます。
コの字ブラケットを組み付けた状態で動作テストをおこなったのですが、原点で停止したときセンターから微妙にずれた位置で停止しました。
これでいいのだろうか?
ブラケットを見ると結構ずれているように見えます。
サーボの位置決め精度は0.1度なのでこんなものかも知れませんが。
今号付属の右前腕フレームと今号付属の右用ブラケットを組み立てます。
ロボゼロ08号
腰フレーム(黒、赤)、コの字ブラケット、サーボホーン、フリーホーンが付属します。
腰フレーム黒に腰フレーム赤をはめ込み、コの字ブラケットと併せてねじ留めします。
ロボゼロ09号
サーボが1個付属します。
今号付属のサーボに08号付属のサーボホーン、フリーホーンを取り付け、07号の右前腕フレームに組み付けます。
07号の上腕部を今号付属のサーボに組み付けます。
この時、サーボホーンの原点マークがサーボ左上のねじの位置になるようにサーボ軸を回す必要があるのですが、かなり固いので、私はテストボードを接続してサーボを動作させ、適当な位置で止めました。
ここまでの組み立て状況はこんな感じ。
全部で70号のシリーズですから、まだまだ先は長いです。
タグ:ロボゼロ
> あんぱんち〜 さん
nice! ありがとうございます。
by たど (2011-04-26 00:06)