天橋立と道の駅スタンプラリー

天橋立に行ったので、ついでにスタンプ未回収の道の駅を廻ってきました。


シルクのまち　かや。


道の駅の、道路をはさんだ反対側(陸橋で横断可能)にある「加悦SL広場」には国内で2番目に古いというSLや各種車両が展示されています。
転車台もあって結構本格的に動態保存されています。



丹後あじわいの郷。
テーマパークに隣接した道の駅。
テーマパークへの入園は有料なので注意。
隣に京つけもの西利の工場があったので直売してるのかと思ったら製造だけでした、残念。



てんきてんき丹後。
この辺りは「間人（たいざ）ガニ」で有名な所なので、活カニでもあるかと思いましたがありませんでした。
もっとも、あったところで間人ガニなんか高すぎて買えません(泣)
その代わり、こんなモノを見つけました。



琴引浜の塩をストラップにして携帯できるようにした、その名も「琴塩ストラップ」(350円)です。

この商品をただのウケ狙いと思ってはいけません。
実は、塩はこむらがえりの特効薬なのです。
こむらがえりはカリウムの不足によって起こると言われていて、私もバイクで山にはいるときは塩を小袋に入れて携帯しているのですが、これならもっとスマートに携帯できます。
というわけで私もひとつ購入しました。



船屋の里　伊根。
漁船の格納庫、船屋を持つ集落で有名な伊根の道の駅。
スタンプの柄の部分が破損していました。
「（破損は）これで2つ目なんですよ」と駅の人も嘆いてました。


駅からは伊根湾が一望できます。


レストラン船屋で昼食。
ブリしゃぶ小鍋定食(1500円)。
ブリの脂が乗ってて旨かった。


続いて天橋立へ向かいます、と言っても向かうのは傘松公園の方。
ここには幾度となく訪れていますが、「股のぞき」と「かわらけ投げ」をするだけのためにケーブルカーに乗って傘松公園へ。


今日の股のぞき。
本当に股越しに撮ってます(笑)



舞鶴港とれとれセンター。
巨大な海産物売り場で豊富な魚介類を販売しています。
しかも安いんだけど、さすがに舞鶴産活ずわいガニは1杯15000円。

買ったものはその場で食べられる食事スペースがあり、ボイルずわいガニや寿司を食べてる人がいて旨そうでした。


今日は5駅廻ることが出来て、これで京都はコンプリート。
しかもシークレットスタンプもゲットしました。
前回ゲットしたものとは絵柄が違ってました。
シークレットスタンプって何種類もあるのね。

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