部品を集めて好みのサングラスを作ろう [いろいろ]
毎号付いてくるパーツを組み立てると自分だけのオリジナル・サングラスが完成する「週刊サングラスを作ろう」。
そんな素敵なマガジンはありません。
釣りです、すみませんm(_ _)m
なので、既製のサングラスを探すわけですが、なかなか好みのものが見つからず。
前から気になっていたのは、オークリーのミリタリー部門であるアイウェアブランドESS。
ショットガンの銃撃をも跳ね返すレンズの堅牢さと、強力な曇り止め機能で知られ、バイク乗りのユーザーも多いブランドです。
そんなESSのクロスボウ・サプレッサーはヘルメットを装着したまま着用できる超薄型テンプル(つる)を採用したモデル。
欲しかったのですが、既製品は値段が高かったりフレームの色が黒しかなかったりと、今ひとつ購入に踏み切れませんでした。
そんな時、ESSのサングラスは部品単位で購入できることが判明。
しかも市販品には存在しない軍用モデルのテレーン・タンカラーのフレームも入手出来るとの事。
それなら話は簡単、部品を集めて自分のオリジナルを作ってしまえばいいのです。
早速、部品を取り寄せました。
テレーン・タンカラーのフレーム、レンズ、アジアンフィット・ノーズクリップ、ストラップ。
並行輸入品ではなく、全て正規品として取り寄せ可能。
なお、テーブルクロスの模様にはツッコまない方向で(笑)
フレームには同色の標準ノーズクリップが付属します。
レンズには黒の標準ノーズクリップが付属します。
手前は付属のレンズ収納袋。
サングラスの脱落を防止する為のストラップ。
左がアジアンフィット・ノーズクリップ。
このサングラスは顔に密着するように装着するので、我ら平たい顔一族ではレンズにまつ毛が接触してしまう場合があります。
そんなとき、標準ノーズクリップをアジアンフィット・ノーズクリップに交換すると、顔とレンズの隙間が拡がり、まつ毛との接触が回避されます。
組み立ては非常に簡単。
先ず、レンズをフレームに取り付けます。
フレーム中央のロックを開いておき、
レンズ左右の溝をフレームに差し込んでから、中央のロックを嵌めるだけ。
これで装着完了。
レンズは各色有って、好みで交換できます。
続いてノーズクリップの交換。
レンズに付いている標準ノーズクリップを取り外します。
ノーズクリップの片方の端を引っ張ると外せます。
アジアンフィット・ノーズクリップをレンズの下から押し込む様に嵌めます。
続いてストラップの取り付け。
テンプルにあらかじめ用意されている穴に、ストラップの突起を嵌め込むだけです。
完成。
装着してみると、レンズの曇りやゆがみが無く、良好な視界を得られました。
思った通りヘルメットを被ってもテンプルが邪魔になりません。
見た目にはあまり差が感じられなかったアジアンフィット・ノーズクリップも有効に機能しており、標準ノーズクリップに戻してみると、レンズがまつ毛に接触するのが感じられました。
ストラップはバイクに乗るときは不要ですが、脱着が容易なのでバイクを降りた後に使用する時便利です。
さて、お気づきのことと思いますが、サングラスと言っているのに、レンズはクリアーです。
実は今使っているヘルメットのシールドの密着が悪くなり、走行中にすきま風が侵入するようになってしまい、目の辺りで渦巻くので目が開けていられません。
今回のサングラスはそれを防ぐ為でした。
実に消極的な方法で、根本的な解決になっていないのですが、追って対策を考えたいと思います。
そんな素敵なマガジンはありません。
釣りです、すみませんm(_ _)m
なので、既製のサングラスを探すわけですが、なかなか好みのものが見つからず。
前から気になっていたのは、オークリーのミリタリー部門であるアイウェアブランドESS。
ショットガンの銃撃をも跳ね返すレンズの堅牢さと、強力な曇り止め機能で知られ、バイク乗りのユーザーも多いブランドです。
そんなESSのクロスボウ・サプレッサーはヘルメットを装着したまま着用できる超薄型テンプル(つる)を採用したモデル。
欲しかったのですが、既製品は値段が高かったりフレームの色が黒しかなかったりと、今ひとつ購入に踏み切れませんでした。
そんな時、ESSのサングラスは部品単位で購入できることが判明。
しかも市販品には存在しない軍用モデルのテレーン・タンカラーのフレームも入手出来るとの事。
それなら話は簡単、部品を集めて自分のオリジナルを作ってしまえばいいのです。
早速、部品を取り寄せました。
テレーン・タンカラーのフレーム、レンズ、アジアンフィット・ノーズクリップ、ストラップ。
並行輸入品ではなく、全て正規品として取り寄せ可能。
なお、テーブルクロスの模様にはツッコまない方向で(笑)
フレームには同色の標準ノーズクリップが付属します。
レンズには黒の標準ノーズクリップが付属します。
手前は付属のレンズ収納袋。
サングラスの脱落を防止する為のストラップ。
左がアジアンフィット・ノーズクリップ。
このサングラスは顔に密着するように装着するので、我ら平たい顔一族ではレンズにまつ毛が接触してしまう場合があります。
そんなとき、標準ノーズクリップをアジアンフィット・ノーズクリップに交換すると、顔とレンズの隙間が拡がり、まつ毛との接触が回避されます。
組み立ては非常に簡単。
先ず、レンズをフレームに取り付けます。
フレーム中央のロックを開いておき、
レンズ左右の溝をフレームに差し込んでから、中央のロックを嵌めるだけ。
これで装着完了。
レンズは各色有って、好みで交換できます。
続いてノーズクリップの交換。
レンズに付いている標準ノーズクリップを取り外します。
ノーズクリップの片方の端を引っ張ると外せます。
アジアンフィット・ノーズクリップをレンズの下から押し込む様に嵌めます。
続いてストラップの取り付け。
テンプルにあらかじめ用意されている穴に、ストラップの突起を嵌め込むだけです。
完成。
装着してみると、レンズの曇りやゆがみが無く、良好な視界を得られました。
思った通りヘルメットを被ってもテンプルが邪魔になりません。
見た目にはあまり差が感じられなかったアジアンフィット・ノーズクリップも有効に機能しており、標準ノーズクリップに戻してみると、レンズがまつ毛に接触するのが感じられました。
ストラップはバイクに乗るときは不要ですが、脱着が容易なのでバイクを降りた後に使用する時便利です。
さて、お気づきのことと思いますが、サングラスと言っているのに、レンズはクリアーです。
実は今使っているヘルメットのシールドの密着が悪くなり、走行中にすきま風が侵入するようになってしまい、目の辺りで渦巻くので目が開けていられません。
今回のサングラスはそれを防ぐ為でした。
実に消極的な方法で、根本的な解決になっていないのですが、追って対策を考えたいと思います。
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Facebook コメント
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☆彡
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> tochi さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-02-24 12:44)
> AKI さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-02-24 12:45)
> j-taro さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-02-24 12:45)
> ジュニア さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-02-24 12:46)
> SerowGOGOGO さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-02-24 12:46)
> げいなう さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-03-02 17:15)