2010年丹波篠山味まつり&コウノトリの郷公園の旅 [旅行]
毎年恒例となっている「丹波篠山味まつり」へ今年も行ってきました。
丹波篠山味まつりは篠山市の篠山城跡周辺を中心に行われる、丹波篠山の秋の味覚を堪能するイベントです。
有名な丹波黒大豆の枝豆や栗、松茸などの食材や、それらを使った料理などの販売などがあります。
駐車場となる篠山城跡。再建された大書院が見えます。
午前9時前に到着したときには駐車場はほぼ満車でした。
会場近くの丹南篠山口ICは毎年大渋滞が発生するので舞鶴若狭道の利用はおすすめしません。
車で来場される場合は早朝移動が必須となります。
会場入り。
地元産品を販売する各種露店が建ち並びます。
ここで私は松茸ご飯(800円)を購入。今朝の朝食。
写真を撮るのを忘れたので画像はありません。
メイン会場の向かい、たんば田園交響ホールの駐車場では、すっかりおなじみとなった篠山牛の丸焼きの準備中。
丸焼きといっても2日にかけて半身ずつ焼かれます。
主目的である丹波黒の枝豆を大量購入。
自家用はもとより、ご近所にも頼まれているのです。
丹波の旨いものを堪能したら、舞鶴若狭道を北上、福知山経由で豊岡へ向かいます。
途中、シルク温泉やまびこに立ち寄り、昼食。
名物の赤花そば。地元名産のそば粉10割、その場で打ち立てのおそばです。
さらに北上。
出石を過ぎて、兵庫県立コウノトリの郷公園へ到着。
さて、コウノトリには会えるのか、などと思っていると…
いきなり入り口付近の田んぼにいました。
この辺りの田畑はコウノトリの餌となる昆虫や小動物が生息できる環境が維持されています。
バッタやカエル、トンボなどを多数見かけました。
ここは本来コウノトリの繁殖と野生復帰のための施設で、その一部が公園として公開されているものです。
コウノトリ文化館コウノピアを含め入場は無料。
コウノピアには募金箱が設置されていますので、賛同される方は募金をお願いします。
金額は任意です。私もしました。
公開ケージではたくさんのコウノトリが見られます。
上空にも多数のコウノトリが舞っていて、その姿は圧巻です。
公開ケージに着地する際、大きく旋回して見学者の頭上すれすれを通っていくものもいます。
あいつら絶対分かっててやってますよ。サービス精神旺盛すぎ!
丹波篠山味まつりは篠山市の篠山城跡周辺を中心に行われる、丹波篠山の秋の味覚を堪能するイベントです。
有名な丹波黒大豆の枝豆や栗、松茸などの食材や、それらを使った料理などの販売などがあります。
駐車場となる篠山城跡。再建された大書院が見えます。
午前9時前に到着したときには駐車場はほぼ満車でした。
会場近くの丹南篠山口ICは毎年大渋滞が発生するので舞鶴若狭道の利用はおすすめしません。
車で来場される場合は早朝移動が必須となります。
会場入り。
地元産品を販売する各種露店が建ち並びます。
ここで私は松茸ご飯(800円)を購入。今朝の朝食。
写真を撮るのを忘れたので画像はありません。
メイン会場の向かい、たんば田園交響ホールの駐車場では、すっかりおなじみとなった篠山牛の丸焼きの準備中。
丸焼きといっても2日にかけて半身ずつ焼かれます。
主目的である丹波黒の枝豆を大量購入。
自家用はもとより、ご近所にも頼まれているのです。
丹波の旨いものを堪能したら、舞鶴若狭道を北上、福知山経由で豊岡へ向かいます。
途中、シルク温泉やまびこに立ち寄り、昼食。
名物の赤花そば。地元名産のそば粉10割、その場で打ち立てのおそばです。
さらに北上。
出石を過ぎて、兵庫県立コウノトリの郷公園へ到着。
さて、コウノトリには会えるのか、などと思っていると…
いきなり入り口付近の田んぼにいました。
この辺りの田畑はコウノトリの餌となる昆虫や小動物が生息できる環境が維持されています。
バッタやカエル、トンボなどを多数見かけました。
ここは本来コウノトリの繁殖と野生復帰のための施設で、その一部が公園として公開されているものです。
コウノトリ文化館コウノピアを含め入場は無料。
コウノピアには募金箱が設置されていますので、賛同される方は募金をお願いします。
金額は任意です。私もしました。
公開ケージではたくさんのコウノトリが見られます。
上空にも多数のコウノトリが舞っていて、その姿は圧巻です。
公開ケージに着地する際、大きく旋回して見学者の頭上すれすれを通っていくものもいます。
あいつら絶対分かっててやってますよ。サービス精神旺盛すぎ!
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