福井スタンプラリーの旅(その2)

先週、近畿道の駅スタンプラリーのスタンプを集めに福井県の道の駅を廻ったのですが、時間の都合で全てを廻ることが出来ませんでした。
そこで前回残した分と、その近隣の道の駅を時間の許す限り廻ってきました。



くつき新本陣。
いきなり滋賀県の道の駅です(笑)
実は小浜から若狭熊川宿（後述）へ行くつもりだったのですが、営業時間を間違え、9時に着いたときにはまだ開いてませんでした。
1時間も無駄に過ごすのはもったいないので、近くにあるここに来たのです。
朝から地元特産品を買い求める人でにぎわっていました。



若狭熊川宿（わかさくまがわじゅく）。
何かもう頭からつまずいてます。
かつての鯖街道、熊川宿にある道の駅で、名物はもちろん鯖寿司。
併設の食堂で食べられます。
ここから一旦琵琶湖までくだります。



しんあさひ風車村。
巨大な風車のオブジェが点在する広大な道の駅。
釣り堀やボートなど遊ぶ施設もいろいろあるけど、全部有料なのでなかなか乗り気になりません（汗）
家族連れで遊びに来るところの様です。



藤樹の里あどがわ（とうじゅのさと　あどがわ）
地元の偉人中江藤樹にちなんだ道の駅。
売店には安曇川（あどがわ）の鮎などの魚介製品多数。あと特産のアドベリーなるもの（安曇川のブルーベリー？）のジャムなどの製品も売られていました。
つーか、中江藤樹って誰？(ググれ）



びわ湖大橋米プラザ。
その名の通り、地元の近江米とお菓子などの米製品の販売に力を入れているようです。
よそ者の私から見る限り、道の駅で米を売って、どれだけ需要があるか疑問なのですが。
あと、2階の情報コーナーで上映されていたびわ湖大橋と道の駅を紹介するビデオに出てくるナマズのキャラクターの声がクレヨンしんちゃんそっくりなんですが、まさか本物？
大鳴門橋記念館の例もあるし、公共施設はあなどれんなぁ。



名田庄（なたしょう）。
自然薯が特産らしいのですが時期はずれ。
食堂でいろんなソフトクリームを売っていて、私が食べたのは梅ソフト。
注文したときは非常にヤバイ予感がしたのですが(笑)、食べてみると梅のシロップ漬けと梅ソースがバニラアイスにマッチして意外にも（失礼）普通に旨かったです。
昔岡山の道の駅（何故かZガンダムの巨大模型が立っている）で食べたピーマン味のソフトぐらいヤバイのかと思っていたのに意外でした（ひでぇ）



シーサイド高浜。
福井県最後の道の駅。
これで福井県はコンプリート。
今日は天気が良かったのでここから見える若狭湾の眺めは素晴らしかったです。
海水浴場が近く、人工温泉施設を併設しているのでビキニギャルが普通に歩いていていろいろ困りました(何が？)





おまけ。
ついに発見しました！


シークレットスタンプです。

きんき「道の駅」スタンプラリーには「シークレットスタンプ」というものがあって、各道の駅を週替わりでランダムに移動しています。
それについに遭遇しました。

まだシークレットスタンプに巡り会ってない方の楽しみを奪ってはいけないので、印影については非公開とさせていただきます。
（上の画像は一部を加工しています。）

また、スタンプを置いてある駅名も非公開とさせていただきます。
まあ、今回廻ったところのどこかなんですけどね（汗）

特別にヒントを。
ここに置いてました。


週替わりなので、明日には移動してしまうのかな？

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