SSブログ

湯村温泉へ日帰りドライブ [旅行]

今日は家族で湯村温泉へ行ってきました。
ついでに近辺の道の駅を回って「道の駅スタンプラリー」のスタンプを集めてきました(実は私的にはこっちが主目的)。

今日私たちが訪れたのは湯村温泉でも観光客向けの豪華なお風呂ではなく、地元の人向けの共同浴場、つまり銭湯です。
その名も「町営湯村温泉観光交流センター(通称:新薬師湯)」。もともとあった共同浴場(旧薬師湯)の老朽化に伴い、兵庫県新温泉町の旧温泉町役場跡地に今年3月に整備された共同浴場です。

ここの特徴は何と言っても値段の安さ。大人通常400円、町民なら150円、区民に至っては70円という破格値で湯村の名湯が堪能できます。サウナも露天風呂もあり、お湯は源泉掛け流しです。

ただし、そこは共同浴場ですから設備の豪華さでは劣ります。石けん、シャンプー&リンスの備え付けはありませんから自分で用意する必要があります(フロントで販売しています)。

純粋に湯村の湯を楽しみたいという方には最適ではないでしょうか。

お風呂を堪能した後はしばし周辺を散策。

P1000133s.JPG
おなじみ夢千代さん。

P1000135s.JPG
荒湯で定番の温泉玉子を鋭意製作中。柔らかめが好きなので「かみの湯壺」を使用。

P1000134s.JPG
川岸の足湯。今日は湯が熱く、3秒も浸けてられませんでした(汗)


今回の「道の駅スタンプラリー」
今日回れた道の駅は次の通り。(※道の駅の紹介は訪問順ではありません)

Hyogo03.jpg
あさご。
地元名産岩津ねぎを販売。私は食べなかったけど、レストランでは鹿肉メニューがあります。

Hyogo05.jpg
神鍋高原。
冬場にはスキーでよく訪れます。温泉施設「ゆとろぎ」を併設。

Hyogo06.jpg
村岡ファームガーデン。
レストランで提供している但馬牛のステーキがウリなのですが、ずいぶん前に訪れたときは値段の高さとサービスの悪さに閉口した覚えがあります。現在は改善されていることを期待します。

Hyogo07.jpg
やぶ。
ここも休憩によく利用するところです。錦鯉の池が作られているのですが、何度も利用していたのに全く気づきませんでした(笑)

Hyogo11.jpg
R427かみ。
ここはルート上、めったに利用しない所ですが、5、6年前に来たことがあります。向いの青玉神社の大杉は一見の価値あり。

Hyogo13.jpg
ハチ北。
ここもスキーの時期にお世話になるところ。

Hyogo20.jpg
あゆの里矢田川。
今日の昼食場所。名前の通り鮎料理がウリなのですが、秋季限定で川がに釜飯があり、これが美味い。私は毎年このシーズンに食べに来ます。

P1000137s.JPG
川がに釜飯(1100円)。

P1000136s.JPG
食べ方は、先ず、かにを外に出して、かにの味の染みたご飯を食べてしまい、後でゆっくりとかにを頂きます。ご飯を食べている間にかにが冷めて食べ頃になるからです。逆だとご飯が冷めてしまい美味しくありません。
川がには小さくて身がほとんどありませんから、食べるのが大変です。食べてる姿はあまり格好の良いものではないので、女の子を連れて行くのはよした方が良いと思います(笑)

Hyogo29.jpg
ようか但馬蔵。
無料の足湯があります。また、近くに温泉施設「とがやま温泉天女の湯」があります。
特産の八鹿豚を使った「八鹿豚まん」を販売しています。食べてみましたが、八鹿豚はともかく、豚まんとしての完成度に問題があると言わざるを得ませんでした。

今回は8駅巡ることが出来ました。
今度はどこに行こうかな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。