おおプリンタよ、しんでしまうとはなさけない

そろそろ年賀状を印刷しようと、家のPM-A850のインクを全色新品（もちろん純正品)に入れ替えて試し刷りを出力してみたら、インク漏れのような汚れがべったりとついて使い物になりませんでした。

ネットで調べてみたら割とメジャーな故障みたいです。3ヶ月前に母が使ったときには大丈夫だったと言っていたのですが。新品インクが全く無駄になってしまいショック。
一応修理には出すつもりなんですが今から修理に出していては年賀状に間に合いそうにないので、止むを得ず一台買うことにしました。年の瀬も押し迫っての予定外の出費は痛い。

で、やって来たキヤノンiP4500です。
私はPM-700Cを買って以来プリンタはエプソンで通してきたんですが、ここ最近のエプソン機がネット上で評判が良くない(故障が多い?)のと、会社で使ってるキヤノン機の調子が良いので乗り換えました。小顔補正なんか使わないしね(笑)
もともと買うつもり無かったので下調べもして無かったんだけど、最近のプリンタって凄いんですね。
印刷が綺麗なのは当然として、スピードも速いし静かだし標準で両面印刷対応だし。
そして何より安い。複合機が主流になったとは言え、出たばっかりの最新モデルが一万円台なんて考えられませんよ。その分、製品寿命は他社も含め全体に短くなってるようで、気に入ったのを長く使いたい私にはちょっと残念な風潮です。PM-700Cなんかノーメンテで7、8年動いてたよ(笑)