和歌山電鉄沿線の旅 [旅行]
和歌山へ出張したので、仕事の合間に和歌山電鉄に乗ってきました。
和歌山電鉄貴志川線は和歌山駅～貴志（きし）駅間の約14kmを結ぶ路線です。
和歌山電鉄和歌山駅はJR和歌山駅に隣接しています。
JR和歌山駅にも和歌山電鉄の券売機があるのですが、ここでは1日乗車券を販売していません。
1日乗車券は和歌山電鉄の乗り場にある発券窓口で購入します。
JRの改札口で「和歌山電鉄に乗ります」と言うと切符の提示無しで通してもらえます。
地下道を通って和歌山電鉄の乗り場へ。
1日乗車券を購入しました。
大人720円。
しばらくすると電車がやってきました。
猫の駅長「たま」をモチーフにした「たま電車」です。
内装もおしゃれ。
至る所に「たま」がいます。
このまま「たま電車」で終点まで行きたかったのですが、ちょっと用があって日前宮（にちぜんぐう）駅で降りました。
その目的とは…
花山温泉です。
日前宮駅から徒歩15分ぐらい。
関西最強、日本屈指の高濃度炭酸鉄泉を誇るこの温泉、温泉成分が濃すぎて湯船が鍾乳洞のようになっている様は圧巻の一言。
これほどの湯なら効能が無い訳無い（笑）
入湯料1080円、タオル110円。
この湯なら納得の料金。
前日の作業が深夜に及んだため、ホテルでちょっと仮眠してから朝風呂に入りに来たのです。
湯あたり寸前まで温泉を堪能して、大広間でのんびりくつろいだら、もと来た道を戻ります。
先ほどは素通りしたけど、実は駅のそばにある日前宮。
ひとつの境内に日前神宮（ひのくまじんぐう）と國懸神宮（くにかかすじんぐう）の2社が祀られています。
日前宮駅に戻り、待つことしばし。
「紀の国和歌山国体」のマスコットキャラクターをラッピングした「きぃちゃん電車」がやって来ました。
この車両は2016年春には和歌山特産の梅干しをモチーフにした「うめ星電車」に改装されることが決まっています。
「きぃちゃん電車」に揺られること30分、終点の貴志駅に到着。
猫の駅長がいることで世界的に知られる貴志駅。
以前にも来ましたが、リニューアルされてからは初めて訪れます。
初代猫駅長の「たま」は亡くなってしまいましたが、在りし日の姿をしのぶ展示が。
ニタマ新駅長はお休み中。
駅舎外観。
おしゃれな駅舎に生まれ変わりました。
リニューアル前の駅舎も風情があって好きだったけどなあ。
隣接する「たまカフェ」でスイーツセット(520円)をいただきました。
スイーツは選ぶことができます。
これはシュークリームの「たまシュー」。
カップやデコレーションも凝ってます。
もちろん味も美味しかったですよ。
帰りの電車を待つプラットホームには「たま大明神」の社。
その隣には小さなお墓が。
神様になってしまった「たま駅長」、存命中にもう一度お会いしたかったよ。
帰りの電車は「いちご電車」でした。
この電車は久しぶりに乗ります。
仕事の合間なので駆け足だったけど、久しぶりに来られてよかったです。
この日が平日だったこともあり、客の大半は外国人観光客でした。
たま駅長は外国人にも知られており、今なお和歌山電鉄に貢献し続けています。
和歌山電鉄貴志川線は和歌山駅～貴志（きし）駅間の約14kmを結ぶ路線です。
和歌山電鉄和歌山駅はJR和歌山駅に隣接しています。
JR和歌山駅にも和歌山電鉄の券売機があるのですが、ここでは1日乗車券を販売していません。
1日乗車券は和歌山電鉄の乗り場にある発券窓口で購入します。
JRの改札口で「和歌山電鉄に乗ります」と言うと切符の提示無しで通してもらえます。
地下道を通って和歌山電鉄の乗り場へ。
1日乗車券を購入しました。
大人720円。
しばらくすると電車がやってきました。
猫の駅長「たま」をモチーフにした「たま電車」です。
内装もおしゃれ。
至る所に「たま」がいます。
このまま「たま電車」で終点まで行きたかったのですが、ちょっと用があって日前宮（にちぜんぐう）駅で降りました。
その目的とは…
花山温泉です。
日前宮駅から徒歩15分ぐらい。
関西最強、日本屈指の高濃度炭酸鉄泉を誇るこの温泉、温泉成分が濃すぎて湯船が鍾乳洞のようになっている様は圧巻の一言。
これほどの湯なら効能が無い訳無い（笑）
入湯料1080円、タオル110円。
この湯なら納得の料金。
前日の作業が深夜に及んだため、ホテルでちょっと仮眠してから朝風呂に入りに来たのです。
湯あたり寸前まで温泉を堪能して、大広間でのんびりくつろいだら、もと来た道を戻ります。
先ほどは素通りしたけど、実は駅のそばにある日前宮。
ひとつの境内に日前神宮（ひのくまじんぐう）と國懸神宮（くにかかすじんぐう）の2社が祀られています。
日前宮駅に戻り、待つことしばし。
「紀の国和歌山国体」のマスコットキャラクターをラッピングした「きぃちゃん電車」がやって来ました。
この車両は2016年春には和歌山特産の梅干しをモチーフにした「うめ星電車」に改装されることが決まっています。
「きぃちゃん電車」に揺られること30分、終点の貴志駅に到着。
猫の駅長がいることで世界的に知られる貴志駅。
以前にも来ましたが、リニューアルされてからは初めて訪れます。
初代猫駅長の「たま」は亡くなってしまいましたが、在りし日の姿をしのぶ展示が。
ニタマ新駅長はお休み中。
駅舎外観。
おしゃれな駅舎に生まれ変わりました。
リニューアル前の駅舎も風情があって好きだったけどなあ。
隣接する「たまカフェ」でスイーツセット(520円)をいただきました。
スイーツは選ぶことができます。
これはシュークリームの「たまシュー」。
カップやデコレーションも凝ってます。
もちろん味も美味しかったですよ。
帰りの電車を待つプラットホームには「たま大明神」の社。
その隣には小さなお墓が。
神様になってしまった「たま駅長」、存命中にもう一度お会いしたかったよ。
帰りの電車は「いちご電車」でした。
この電車は久しぶりに乗ります。
仕事の合間なので駆け足だったけど、久しぶりに来られてよかったです。
この日が平日だったこともあり、客の大半は外国人観光客でした。
たま駅長は外国人にも知られており、今なお和歌山電鉄に貢献し続けています。
Facebook コメント
☆彡
☆彡
☆彡
> tochi さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-12-27 22:02)
> るぐっちぃ さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-12-27 22:03)
> asuka さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-12-27 22:04)
> j-taro さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-12-27 22:04)
> AKI さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-12-27 22:05)
> てんてん さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-12-27 22:05)
> たくや さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2015-12-27 22:06)