ねんがんのバックカメラをてにいれたぞ！(発動編)：たどブログ：SSブログ

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ねんがんのバックカメラをてにいれたぞ！(発動編)　[車] [編集]

前回の続き。
手配していたケーブルが届いたので、配線していきます。

「ND-BC7」のRCA映像出力/電源ケーブル。
カメラを貰った時点で不足していたのでパイオニアのサポートより取り寄せました。

カメラ端子変換コネクター 「RD-C100」。
バックカメラ専用コネクタをRCA映像入力に変換します。

配線作業の前に、いつものようにバッテリーのマイナス端子を外します。

これが今回追加する配線。
カーナビのRCA入出力ケーブル＋RD-C100＋ND-BC7のRCA映像出力/電源ケーブル＋電源ユニット。

カーナビのRCA入出力ケーブルは、カーナビ購入当初使用予定がなかったので取り外していました。
コンソールを取り外してカーナビの裏面にRCA入出力ケーブルのコネクタを接続するわけですが、既にカーナビの配線やステアリングリモコンのユニットなどがギッチリ収まっていて、ケーブルを仕舞う隙間がありません。

先ずカメラの電源ケーブルをACCに接続(画像の赤い電線)。

RCA入出力ケーブルはグローブボックス裏に引き出し、ここで仕舞うことにします。

カメラ電源ユニットと余った配線をグローブボックス裏に仕舞います。
(画像は仮配置です。）

前回、室内まで引いたカメラケーブルは助手席側のスカッフプレート下を通します。
配線カバー横に空いているクランプが有ったので利用しました。

配線を済ませたらコンソールとグローブボックス、スカッフプレートを取り付けます。

カーナビのカメラ設定でバックカメラを有効にします。
ギヤをリバースに入れると、連動して画面がカメラに切り替わる様になります。

続いて動作確認。

車両中央後方の、バンパーから10センチのところにコーンを置いてみました。
カメラがナンバープレート左の為、位置がかなりずれています。
(カメラ画像は鏡像表示されています。)

コーンを左後方に移動しました。
充分視界に入っています。

今度はコーンを右後方に移動しました。
残念ながらほどんど映っていません。

取り付け位置の関係でカメラを中央に設置することができなかったので、ある程度予想していましたが、右側がかなり厳しい状況です。

カメラが中央に無いので、駐車スペースに入れるにもなかなか難しいです。
無いよりはマシ、と言ったところでしょうか。

いずれにせよ、カメラが着いた事で後方視界が改善されたことには違いないので、これから役立ってくれる時があるかと思います。