「弁天の里」の玉子かけご飯

京都府亀岡市にある玉子かけご飯の店、「弁天の里」へ行ってきました。
(訪問日：2013年9月23日)


お店は阪神高速11号線の池田木部第一ICを降りて国道423号線を30分ほど北上したところにあります。
阪神高速を利用する方はご存じかも知れませんが、神戸(3号線)から直接11号線に乗ることは出来ないので、環状線(1号線)をぐるっと一周しなければいけません。

このルートだと途中梅田を通過するため道が非常に混雑しており、しかもこの日は塚本付近で工事のため車線規制があり大渋滞。
予定よりも一時間近く遅れての到着となりました。



店の前には車数台分の駐車スペースしかありませんが、店の向かい側に広い駐車場があるため駐車はしやすいです。
玉子かけご飯なので客の回転は早いですが、この日もひっきりなしに客が訪れていました。



注文は前払い制で、店の奥のカウンターで注文します。
玉子かけご飯定食(400円、画像は大盛り450円)と唐揚げ(3個入り、150円)を注文しました。



玉子はかごに盛ったものが定食と一緒に渡されます。
好きなだけかけて食べることが出来ます。



テーブルには醤油が3種類備え付けてあります。
玉子だけをご飯に掛けておいて、お好みの醤油を少しずつ垂らしながら食べると、色んな味が楽しめてお勧め。


玉子かけご飯は美味しいのですが、玉子の見た目や風味が明らかに異なる但熊や、棚田米のご飯が美味しい食堂かめっち。と比べると特徴が無いように思います。
この店ならではの何かが欲しいところです。

ともあれ玉子かけご飯をお腹いっぱい堪能できるのは良いですね。

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