TZRを起こしてます(その3) [バイク]
イグニッションコイルが入荷したのでTZRに取り付けました。
届いたコイルとプラグキャップです。
発注した型番は、
3MA-82310-10 イグニッションコイルアセンブリ 9261円
2TV-82370-00 プラグキャップアセンブリ 1712円 ×2
だったのですが、届いた品物は、
3LC-82310-01 イグニッションコイルアセンブリ
8DG-82370-00 プラグキャップアセンブリ
でした。
メーカーの出荷伝票によるとパーツの整理が行われたようで、発注した型番は旧型番扱いになっていました。
ちなみに型番の3LCはレーサーのTZ250の型式です。
この時期、炎天下での作業はとても耐えられません。
そこで作業ブースを設営ました。
タープに日よけと蚊屋を付けています。
暑いのには変わりませんが炎天下よりは幾分マシです。
この時点で着ていたTシャツは汗でべとべとに。
以降、30分ごとにシャツを着替えながらの作業となりました。
早速イグニッションコイルの交換に入ります。
TZRには通常の燃料コックの他に、メンテナンス用の燃料コックがタンク下部にあります。
これを閉じておくと、燃料ホースを外しても燃料が洩れないので安心です。(画像は閉じた状態)
それでもホースを抜くときに多少はこぼれます。
燃料ホースが固くてタンク側で外せなかったので、燃料コック側で外しました。
タンクの架台は植木鉢です(笑)
イグニッションコイルは右側フレームの裏にあります。
エアクリーナーの下の、極めて作業しにくいところに設置されています。
工具をとっかえひっかえして何とか取り外せました。
取り付けボルトが緩みまくっていました。
取り外したイグニッションコイル(下)と、新品です。
新品の方が長さが10センチぐらい長いです。
プラグコードには藤倉の2012年製造のコードが使われていました。
割と最近製造された物のようです。
ケースのロゴも「NIPPON DENSO」から「DENSO」になっています。
取り外したビスはオイル磨きとグリスアップを行いました。
フレームの裏などの普段手が入れられない金属部分もオイル磨きを行いました。
新しいイグニッションコイルを取り付けます。
こんなブラケットを介して取り付けられます。
作業性はすこぶる悪いです。
タンクを戻して作業完了です。
ここまでの間に、シャツを5回着替えました(笑)
陽が落ちてから試走を行いました。
点火しなかった左は無事点火しました。
後で調べてみると、コイルの二次側抵抗値が無限大でした。
やはりプラグコードが腐ってしまってるようです。
しかし今度は右側が、火が点いたり消えたりの状態、咳き込んでしまってアイドリングしてくれません。
思い付くところは全て交換しているので、あとはプラグぐらい。
新品プラグは手持ちがないので、また次の休みの時に交換したいと思います。
届いたコイルとプラグキャップです。
発注した型番は、
3MA-82310-10 イグニッションコイルアセンブリ 9261円
2TV-82370-00 プラグキャップアセンブリ 1712円 ×2
だったのですが、届いた品物は、
3LC-82310-01 イグニッションコイルアセンブリ
8DG-82370-00 プラグキャップアセンブリ
でした。
メーカーの出荷伝票によるとパーツの整理が行われたようで、発注した型番は旧型番扱いになっていました。
ちなみに型番の3LCはレーサーのTZ250の型式です。
この時期、炎天下での作業はとても耐えられません。
そこで作業ブースを設営ました。
タープに日よけと蚊屋を付けています。
暑いのには変わりませんが炎天下よりは幾分マシです。
この時点で着ていたTシャツは汗でべとべとに。
以降、30分ごとにシャツを着替えながらの作業となりました。
早速イグニッションコイルの交換に入ります。
TZRには通常の燃料コックの他に、メンテナンス用の燃料コックがタンク下部にあります。
これを閉じておくと、燃料ホースを外しても燃料が洩れないので安心です。(画像は閉じた状態)
それでもホースを抜くときに多少はこぼれます。
燃料ホースが固くてタンク側で外せなかったので、燃料コック側で外しました。
タンクの架台は植木鉢です(笑)
イグニッションコイルは右側フレームの裏にあります。
エアクリーナーの下の、極めて作業しにくいところに設置されています。
工具をとっかえひっかえして何とか取り外せました。
取り付けボルトが緩みまくっていました。
取り外したイグニッションコイル(下)と、新品です。
新品の方が長さが10センチぐらい長いです。
プラグコードには藤倉の2012年製造のコードが使われていました。
割と最近製造された物のようです。
ケースのロゴも「NIPPON DENSO」から「DENSO」になっています。
取り外したビスはオイル磨きとグリスアップを行いました。
フレームの裏などの普段手が入れられない金属部分もオイル磨きを行いました。
新しいイグニッションコイルを取り付けます。
こんなブラケットを介して取り付けられます。
作業性はすこぶる悪いです。
タンクを戻して作業完了です。
ここまでの間に、シャツを5回着替えました(笑)
陽が落ちてから試走を行いました。
点火しなかった左は無事点火しました。
後で調べてみると、コイルの二次側抵抗値が無限大でした。
やはりプラグコードが腐ってしまってるようです。
しかし今度は右側が、火が点いたり消えたりの状態、咳き込んでしまってアイドリングしてくれません。
思い付くところは全て交換しているので、あとはプラグぐらい。
新品プラグは手持ちがないので、また次の休みの時に交換したいと思います。
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