宍粟方面へホタル狩りキャンプ(のはずだった) 1日目 [バイク]
この土日を使って、兵庫県の西方、宍粟方面に道の駅スタンプラリーを兼ねたツーリングに行ってきました。
通常、兵庫県内なら日帰り可能な範囲内なんですが、丁度ホタルのシーズンでもあるので、ホタル狩りキャンプすることにしました。
実は前日が出張で終電での帰宅になったため、翌日はいつものように早朝出発が出来ませんでした。
てか起きたら昼前でした(笑)
まあ、目的地が近いので、こんな時間から出発しても充分間に合うのです。
姫路バイパスから国道29号に合流して、山崎を目指します。
ここから道の駅「はが」までは一本道です。
最初の立ち寄り地、道の駅「山崎」。
スタンプをゲット。
そのまま北上し一宮へ。
道の駅「播磨いちのみや」へ到着。
スタンプをゲット。
ここで小休止。
名物となっている大福のメンチカツ(画像左、100円)と三田屋コロッケ(150円)を食す。
さらに北上し、波賀町に入ります。
道の駅「みなみ波賀」に到着。
スタンプをゲット。
ここには焼きたてのパンを売る店があり、夜食用に仕入れました。
時間が遅かったのであまり残ってなかったのが残念。
りんごソフトクリームも有名です。
さらに北上。
今日最後の道の駅「はが」。
スタンプをゲット。
「はが」のシンボル、りんごのオブジェ。
ここから、今日の宿となる「原不動滝公園キャンプ場」へ向かいます。
公園管理事務所で受付をします。
いつものように事前予約をしてなかったのですが、本日の利用者は私とオートキャンプの家族連れ一組だけでした。
ここはツーリングマップルにも載ってない穴場キャンプ場。
キャンプ場は管理事務所からさらに奥へ進んで、原不動滝への入り口近くにあります。
テントサイトは8区画しかなく、3区画が芝生(画像奥)、残りが土のサイトになっています。
一応サイトへはバイクを乗り入れることが出来ます(管理事務所に確認済み)が、道が狭いので大型バイクでは難しいと思います。
通常は近くの駐車スペースに駐めることになると思います。
空いている所どこでも使って良いとのことでしたが、芝生のサイトは手入れがあまり良くなく、虫が多そうなので土のサイトにテントを設営しました。
ところが、このサイト、下に石が埋まっているらしくペグがなかなか入っていきません。
無理に打ち込んで、ペグを何本か曲げてしまいました。
テントの設営が終わったところで、近くにある天然温泉「楓湯」(かえでゆ)へ汗を流しに行きました。
キャンプ場から吊り橋を渡って、徒歩2、3分というところです。
宿泊施設の「楓香荘」(ふうかそう)に併設されています。
入湯料は600円ですが脱衣ロッカーが別途有料(100円)となります。
ひげそり、歯磨き、ヘアブラシは受付でもらえます。
お風呂は展望風呂ですが、露天風呂ではありません。
お湯の塩素臭が少し気になりました。
お風呂上がりにりんごソフトクリーム(250円)を食す。
道の駅「みなみ波賀」で売られてるものと同じ物と思っていましたが、宍粟観光協会のブログによるとそれぞれ違うらしいです。へぇ~。
お風呂から上がった頃には日も暮れて、あたりは薄暗くなっていました。
空は曇っていて星も出ておらず、ホタルが出てくるには絶好のコンディションです。
カメラを三脚に据えて、ホタルが現れるのを今か今かと待ち続けていました。
…
いません。
一匹も。
これは想定外。
乱舞とはいかずとも一匹ぐらいは、と思っていたのですが。
2009年に佐用町周辺を襲った水害以降、この辺りのホタルは激減してしまったとも聞きます。
ホタルを見られなかったのは単に時期が悪かったから、であることを切に願いました。
2日目に続きます。
通常、兵庫県内なら日帰り可能な範囲内なんですが、丁度ホタルのシーズンでもあるので、ホタル狩りキャンプすることにしました。
実は前日が出張で終電での帰宅になったため、翌日はいつものように早朝出発が出来ませんでした。
てか起きたら昼前でした(笑)
まあ、目的地が近いので、こんな時間から出発しても充分間に合うのです。
姫路バイパスから国道29号に合流して、山崎を目指します。
ここから道の駅「はが」までは一本道です。
最初の立ち寄り地、道の駅「山崎」。
スタンプをゲット。
そのまま北上し一宮へ。
道の駅「播磨いちのみや」へ到着。
スタンプをゲット。
ここで小休止。
名物となっている大福のメンチカツ(画像左、100円)と三田屋コロッケ(150円)を食す。
さらに北上し、波賀町に入ります。
道の駅「みなみ波賀」に到着。
スタンプをゲット。
ここには焼きたてのパンを売る店があり、夜食用に仕入れました。
時間が遅かったのであまり残ってなかったのが残念。
りんごソフトクリームも有名です。
さらに北上。
今日最後の道の駅「はが」。
スタンプをゲット。
「はが」のシンボル、りんごのオブジェ。
ここから、今日の宿となる「原不動滝公園キャンプ場」へ向かいます。
公園管理事務所で受付をします。
いつものように事前予約をしてなかったのですが、本日の利用者は私とオートキャンプの家族連れ一組だけでした。
ここはツーリングマップルにも載ってない穴場キャンプ場。
キャンプ場は管理事務所からさらに奥へ進んで、原不動滝への入り口近くにあります。
テントサイトは8区画しかなく、3区画が芝生(画像奥)、残りが土のサイトになっています。
一応サイトへはバイクを乗り入れることが出来ます(管理事務所に確認済み)が、道が狭いので大型バイクでは難しいと思います。
通常は近くの駐車スペースに駐めることになると思います。
空いている所どこでも使って良いとのことでしたが、芝生のサイトは手入れがあまり良くなく、虫が多そうなので土のサイトにテントを設営しました。
ところが、このサイト、下に石が埋まっているらしくペグがなかなか入っていきません。
無理に打ち込んで、ペグを何本か曲げてしまいました。
テントの設営が終わったところで、近くにある天然温泉「楓湯」(かえでゆ)へ汗を流しに行きました。
キャンプ場から吊り橋を渡って、徒歩2、3分というところです。
宿泊施設の「楓香荘」(ふうかそう)に併設されています。
入湯料は600円ですが脱衣ロッカーが別途有料(100円)となります。
ひげそり、歯磨き、ヘアブラシは受付でもらえます。
お風呂は展望風呂ですが、露天風呂ではありません。
お湯の塩素臭が少し気になりました。
お風呂上がりにりんごソフトクリーム(250円)を食す。
道の駅「みなみ波賀」で売られてるものと同じ物と思っていましたが、宍粟観光協会のブログによるとそれぞれ違うらしいです。へぇ~。
お風呂から上がった頃には日も暮れて、あたりは薄暗くなっていました。
空は曇っていて星も出ておらず、ホタルが出てくるには絶好のコンディションです。
カメラを三脚に据えて、ホタルが現れるのを今か今かと待ち続けていました。
…
いません。
一匹も。
これは想定外。
乱舞とはいかずとも一匹ぐらいは、と思っていたのですが。
2009年に佐用町周辺を襲った水害以降、この辺りのホタルは激減してしまったとも聞きます。
ホタルを見られなかったのは単に時期が悪かったから、であることを切に願いました。
2日目に続きます。
> tochi さん
nice!ありがとうございます。
by たど (2012-06-26 23:29)